2020年6月27日(土)

DD2号 イカリングLEDの交換 − フレキシブルLEDとのバランス

以前に、「DD2号  デイライトの取り付け − フレキシブルLED 」と題してヘッドライトの周囲にフレキシブルLEDを取り付けたことを報告したが、残念ながらイカリングのLEDが明るすぎてフレキシブルLEDが目立たなかった。写真1にフレキシブルLEDを点灯させたところを示す。


写真1 フレキシブルLEDとイカリング

そこで、写真2のように暗いLEDを購入して、いまのイカリングLEDと交換することにした。


写真2 イカリング用LED

価格は2個(送料込み)で325円であった。価格からも明るさは期待できない! それでは、早速、イカリングのLEDを交換しよう。まずは、ヘッドライトユニットの後ろの蓋を開けて、写真3のようにこれまで付いていた明るいLEDを取り出す。


写真3 明るいLEDを取り出したところ

その後、写真4に暗そうなLEDをコネクタに取り付け、ヘッドライトユニットの中に戻せばいい。簡単な作業だ。


写真4 暗そうなLEDを取り付けたところ

取り付け後、コーディングによりポジションランプ、およびデイライトとしてイカリングを点灯させたときのLEDの明るさを両方とも最大にした。詳しい方法は、このレポートや、このレポート を参照のこと。写真5にフレキシブルLEDとイカリングを点灯させたところを示す。


写真5 フレキシブルLEDと交換したイカリング

最初の写真に比べて、フレキシブルLEDとイカリングの明るさのバランスが良くなっているのがわかるだろう。



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