2018年10月6日(土)
DD2号 エンジンオイルレベル警告 − 補充
先日、車を停めてエンジンを停止すると、「ポーン」という嫌な音とともに写真1のような警告が表示された。
写真1 警告ナニコレ!? エンジンオイル? と思って、まずはエンジンオイルレベルを確認すると、写真2のようにエンジンオイルが足りないという警告が出ていた。
写真2 エンジンオイルレベル前回オイルを交換した時に、入れた量が少なかったからであろうか。いずれにしても、少しオイルを補充しておこう。
DDはオイル交換の際にオイルボトルを使っているのだが、そんなに頻繁にオイル交換するわけではないので、使うたびに使用後にオイルボトルから残ったオイルをきれいに拭き取っている。今回は多くても1リットルしか入れないので、オイルボトルまで持ち出すのは面倒だ。そこで、写真3のように、2リットルのペットボトルの中身を洗って乾燥させたものをカッターで二つに切って、オイルボトルと漏斗の代わりにする。
写真3 ペットボトルを切っているところ切断すると、写真4のようにちょうどいい感じのオイルボトルと漏斗が出来上がる。
写真4 切断したペットボトル写真5のように、ペットボトルにエンジンオイルを800ccほど入れた。
写真5 用意したペットボトルそして、写真6のように、ペットボトルの口の方で作った漏斗を使ってオイルを入れた。
写真6 オイルを入れているところその後、しばらく走ってエンジンオイルレベルを確認すると、写真7のように問題ないようだ。
写真7 エンジンオイルレベル確かに、前回のオイル交換の際に入れたエンジンオイルは少なかったが、オイルが減っていかない限りオイルレベル警告は出ないはずだ。エンジンが多少のオイルを消費するのは間違いないが、これまではエンジンオイルが減っているような兆候はなかった。もしかしたら、どこかからエンジンオイルが漏れている? 近いうちに下回りもチェックしておこう。
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