2018年9月30日(日)

DD2号 ボンネット裏のインシュレータ − テープ貼り替え

DD2号 ボンネットの裏 − インシュレータ貼り替え」でボンネット裏のサウンドインシュレータを貼り替えたことを報告したが、先日、ボンネットを開けて裏を見ると、写真1のように断熱シートの周囲に貼ったアルミテープが剥がれてきていた。


写真1 剥がれてきたアルミテープ

どうやらエンジンルーム内が高温になってテープが剥がれてきたようだ。確かに、走行中のエンジンオイル温度を見ると最高110℃ぐらいになっている。断熱シートに付属していたアルミテープでは耐熱温度が足りなかったのだろう。

そこで、写真2のようなアルミガラスクロステープを購入した。これは幅50mm、長さ20mで、使用温度範囲が-30℃〜130℃と広いことが特長だ。価格は991円であった(送料込み)。


写真2 アルミガラスクロステープ

以前に貼ったアルミテープを剥がしたあと、購入したテープを断熱シートの周囲に貼っていく。写真3のように、テープを15〜20cmぐらいに切る。


写真3 15〜20cmぐらに切ったところ

そして、剥離紙を剥がした後、写真4のように断熱シートの周囲に貼っていく。


写真4 テープを貼っているところ

このようにして、写真5のように、丁寧に断熱シートの全周囲にテープを貼った。


写真5 テープを貼ったところ

これでしばらくしてから、テープが剥がれてこないかどうか見てみよう。



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