2016年6月1日(水)

DD2号 タイヤの保管 − 特大ポリ袋

先日、タイヤとホイールを購入してDD2号に装着したことを報告したが、以前に付けていたタイヤとホイールもまだ使うつもりで保管している。ただ、現状では写真1のように、そのまま外に置いているだけなのでタイヤに雨や直射日光が当たってしまう。


写真1 直射日光が当たるタイヤ

雨や直射日光がタイヤに当たると、ゴムが劣化してしまう。タイヤを保管するためのカバーも売っているのだが、タイヤを平積みしないといけない上に、価格も1,000円以上する。そこで、大きなビニール袋にタイヤを1本ずつ入れて保管しようと思う。紫外線を防ぐためにはなるべく色の濃いビニール袋がいいのだが、残念ながら黒い大きなビニール袋を見つけることができなかった。そこで今回は、写真2に示すような特大ポリ袋を購入した。10枚セットで価格は465円であった。


写真2 特大ポリ袋

このポリ袋は半透明だが、その大きさは写真3のように1000/1500×1200mmだ。


写真3 特大ビニール袋の大きさ

このポリ袋にはマチが付いているが、そのマチを入れないと幅1000mm、マチを入れると幅1500mmになる。そのため、大きさの表記が「1000/1500×1200mm」というわかりにくい表記になっている。このポリ袋を広げてタイヤの上にかぶせてみると、写真4のように余裕の大きさだ。


写真4 余裕の大きさ

1枚のポリ袋にタイヤを1本ずついれて保管することにした。写真5にポリ袋に入れたタイヤを示す。


写真5 ポリ袋に入れたタイヤ

これで少なくとも雨と多少の紫外線を防ぐことができるはずだ。このタイヤはホイールに組まれているので結構重い。そのため、タイヤが接地している部分のゴムだけに圧力がかかっていることになる。そのため、2か月に1回ぐらいはタイヤを転がして接地箇所を変えた方が良さそうだなぁ。



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