2008年2月18日(月)
ホイールスポンジ4号 使用例 − PINさんより
「ホイールスポンジ4号 製作編 − PINさんより」で製作したホイールスポンジ4号の使用例のレポートが届いたので紹介しよう。
以下に、先日DDさんから依頼を受け製作した「ホイールスポンジ4号」の使用についてレポートする。
ホイールスポンジ4号を使用して自車のホイールを掃除したのは、@KANSAI昼オフミのあった17日朝のことだ。使用例のレポートを急かされていたものの、先日から風邪気味で本当はやりたくなかったのだが、昨晩、製作編がDDさんのメンテページにアップされてしまったこともあり、慌てて報告する次第だ。。。でも、オフミで誰もホイールが綺麗になってたこと気づいてくれなかった・・・_| ̄|○
私の住んでいるのは、賃貸マンションなので洗車するスペースはない。なので、近くの洗車場に出かけた。
まずは、ホイールに水で薄めた中性洗剤を吹きかける。
ここでホイールスポンジ4号の出番だ!
ムムム・・・ E34純正15インチアルミのスポークデザインは目が細かい。そのため、ホイールスポンジ4号の長所であるウチワ型デザインが仇となり、お互いのスポンジ同士が邪魔をしてスポークの切れ目を洗うことができない・・・_| ̄|○
3号の「洗いずらい」どころか「洗うことすらできない」・・・・(分かりやすいオチやね〜!)
やむを得ずホイールスポンジ4号を解体し、ホイールスポンジ1号OR2号改をその場で製作した。
ホイールスポンジ1号OR2号改は、スポンジ部分が取れないように割り箸の根元部分をゴムテープでグルグル巻きにしてみた。その使用例は以下の写真だ。
ホイールスポンジ1号OR2号改の働きで、自車のホイールもそれなりにきれいになった。
そして、次の写真が解体されたホイールスポンジ4号だ。。。(泣)
トホホ・・・の結果に終わったホイールスポンジ4号。今回の失敗について考えるに・・・やはり、要件定義(3)として「絶対に使えること」や「使いやすいこと」―とかを加えるべきだった・・・のではないだろうか。
この雪辱は、草葉の陰から見守っていてくれた5号の製作者に晴らしてもらえることだろう。
・ ・・ねッ、といさん・・・(笑)
以上で今回のレポートを終了する。
なんか、期待通りのオチだ(笑)。
3号、4号の雪辱は、「ホイールスポンジ5号」として、といさんに晴らしてもらおう!
なお、ホイールスポンジ開発のレポートは、随時受け付けているので、「我こそは!」と思う人は、どんどん投稿して欲しい。ただし、何号になるかは受付順にさせていただく。
末尾ではあるが、快くホイールスポンジ4号の開発を引き受けていただいたPINさんに感謝する。
ご質問はddkunnejp【@】gmail.comまで。