2004年8月29日(日)

灰皿下照明 − 岩野師匠より

HID三部作に続いて、岩野師匠より灰皿下照明のレポートをいただいたので紹介しよう。以下は、岩野師匠にいただいた説明文と写真である。


E34の灰皿の下って、ちょっと物がおけて便利ですよね! でも、夜は真っ暗で見えないのが難点ですね。そこで、灰皿の蓋?の部分にLEDを埋め込んでみました。

じゃまな時は消せるようにスイッチ付です。

これの配線はシガライターの下を部分を通してあげます。

作業するときのコツは、LEDの光の向きを考えて均一に光るように等間隔で並べてあげて、エポキシ接着剤で固めてあげます。

配線的には、LEDを4個、抵抗(510Ω位)を1本、スイッチもすべて、直列にいれてあげればいいです。

抵抗の値をかえれば、ある程度は明るくもできます。

そうそう、これを装着して、配線をしてしまうと、線がつながって灰皿が抜けなくなりますので、灰皿を本来の目的の灰皿として使われる方には向きません。

愛煙家の私の場合も、不便ですので、この方法は採用できませんでした。でも、別な方法でLEDを装着してちゃんと光らせてあげてはいますが・・・


DDは、庭師@さんの車に装着されている灰皿下照明を見たことがあるのだが、内装のイルミ色と同じ色でよくマッチしていた。とってもイイ感じである。タバコを吸わない人には魅力的な改造であろう。

いつも魅力的な改造のノウハウを惜しげもなく提供いただける岩野師匠に感謝する。



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