2026年1月10日(土)
DD3号(F25) 車検前の整備 − 自分で
先日、DD2号(E63)の車検を近所のガソリンスタンドで通したのだが、その際、何も追加整備されていないにもかかわらず、手数料が26,400円もかかってしまった。BMW専門の整備士がきちんと点検してくれるならまだしも、さすがにこれは貧乏なDDには辛い。来月にはDD3号(F25)も車検を通さないといけないのだが、同じように手数料がかかるぐらいなら、ユーザー車検で自分で通したほうがマシかもしれない。ユーザー車検って、やったことはないんだけど、まぁ何とかなるだろう! 一応、ユーザー車検の前に自分で2年定期点検整備記録簿に沿って点検しておくか。
まずは、写真1のように前後にウマをかけてホイールを外す。
写真1 ウマをかけたところそして、写真2のようにボンネットを開けて2年定期点検整備記録簿を片手にエンジンルームを点検する。
写真2 ボンネットを開けたところ写真3のようにエンジンの化粧カバーとエアクリーナーボックスを外す。
写真3 エアクリーバーボックスを外したところこの状態で、ファンベルト、電動パワステ、クーラントの漏れ、ステアリングのがたつき等をチェックする。次に、下回りを点検するために写真4のように車体の下にあるアンダーカバーを外す。
写真4 アンダーカバーを外したところアンダーカバーを外したら、前後のアーム類のブーツやドライブシャフトに亀裂がないか等をチェックする。写真5に右前のアーム類を示す。
写真5 アーム類また、写真6のように前後のショックアブソーバーの漏れやブレーキホース等も点検する。
写真6 ショックアブソーバーとブレーキホースの点検ブレーキは重要な装置なので、写真7のようにエンジンルームにあるブレーキパイプも点検しておこう。
写真7 ブレーキパイプの点検ついでに、写真8のように前後左右のブレーキパッドの残量も測っておく。
写真8 ブレーキパッドの残量写真9のようにブレーキフルードタンクとフルード量も見ておこう。
写真9 ブレーキフルードタンクできれば車検前にブレーキフルードも交換しておきたいところだ。同様に、写真10のようにクーラント(エキスパンション)タンクとクーラント量もチェックしておこう。
写真10 クーラントエキスパンションタンク下回りでは、排気管や遮熱板、マフラー等も点検する。そういえば、写真11のようにタイヤの溝の深さも測らなくてはいけない。
写真11 タイヤの溝の深さ測ってみると前タイヤの溝が3.5mmしかない。そろそろ交換しないといけないかなぁ・・・。次に、写真12のようにバッテリーとそのターミナルの緩みも点検する。
写真12 バッテリーの点検最後にアンダーカバーやホイールを取り付け、車体をウマから降ろしてから写真13のようにタイヤの空気圧を調整する。
写真13 タイヤの空気圧を調整しているところあとはサイドスリップとロービームの光軸を調整しないといけない。サイドスリップに関しては、このレポートの方法でアライメントを測定した。測定結果を図1に示す。リアのキャンバーが基準から少し外れているが、フロントトーは基準内なので、サイドスリップも大丈夫だろう。
図1 ホイールアライメント測定結果また、光軸については、このレポートでヘッドライトをLEDに交換したときにおおよそ調整したので、こちらも大丈夫だろう。
とりあえず、この状態で自動車検査場の予約を取り、近いうちにユーザー車検に挑戦してみるか!
ご質問はddkunnejp【@】gmail.comまで。