2026年1月3日(土)

DD2号(E63) クーラントエクスパンションタンクの交換 − MAHLE製の新品に

DD2号(E63)の車検も通したことなので、クーラントも交換しておきたいところだ。以前より、DD2号(E63)のクーラントエキスパンションタンク内のクーラント量を測るための棒が折れているのが気になっているし、もう14万キロ以上無交換なので、この際クーラントエキスパンションタンクを新品に交換してみることにした。

まずは、クーラントを抜くので、写真1のように前側をジャッキアップしてウマをかける。


写真1 ウマをかけたところ

そして、エンジンルーム下のアンダーパネル(スプラッシュガード)を取り外す。写真2に取り外したアンダーパネルを示す。


写真2 アンダーパネル

冷却水は写真3のラジエターのドレインから抜くことができる。


写真3 ラジエターのドレイン

ただ、このドレインからクーラントを抜くと、クーラントがその下のホースに当たって飛び散るので、写真4のように短いホースを付ける。


写真4 ホースを取り付けたところ

そして、写真4の赤矢印で示す赤いコックを左回りに回すと、写真5のようにホースからクーラントが出てくる。


写真5 クーラントを抜いているところ

クーラントが抜けたらエキスパンションタンクを外す。エクスパンションタンクは写真6の2つのT-20トルクスネジで固定されているので、まずそれらを外す。


写真6 エキスパンションタンクの取り付けネジ

さらに、写真7に示すコネクタからホースを外す。これはワンタッチコネクタになっているので、写真7のように固定ワイヤを引き抜いてからホースを引っ張ると外すことができる。


写真7 ワンタッチコネクタ

写真8にホースを外したところを示す。


写真8 ホースを外したところ

一方、写真9のようにエキスパンションタンクの下にもワンタッチコネクタがある。


写真9 タンク下のワンタッチコネクタ

写真10のように、これも同様にしてホースを外す。


写真10 ホースを外したところ

そして、エキスパンションタンクを情報に引き抜けばタンクを外すことができる。写真11に外したエキスパンションタンクと新品のタンクの比較を示す。


写真11 エキスパンションタンクの新旧比較(左:新、右:旧)

横から見ると写真12のような感じだ。


写真12 横から見たエキスパンションタンクの新旧比較(左:新、右:旧)

用意した新しいエキスパンションタンクはMAHLE製で、価格は8,943円であった。新しいエキスパンションタンクを取り付けるときには、写真13の赤矢印のゴムブッシュにエキスパンションタンクの下の突起が入るようにしよう。


写真13 タンク下の突起が入るゴムブッシュ

あとは外したホースやネジを取り付ければいい。写真14に交換後のエキスパンションタンクを示す。


写真14 交換後のエキスパンションタンク

あとはラジエターのドレインコックを閉めてから、このレポートのように新しいクーラントを入れてエア抜きすればいい。エア抜き後は、写真15のようにタンクのMAXまでクーラントを追加しておく。新しいエキスパンションタンクにはクーラントの量を示す棒があるので、クーラント量を確認しやすい。


写真15 クーラント量を示す棒

上記のように、クーラントのエキスパンションタンクは簡単に交換することができるので、気になる人は交換してみてはどうだろう。



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