2024年2月10日(土)

DD2号 リバース連動ドアミラーの動作 − ドアミラースイッチ

DD2号にはリバース連動ドアミラーが付いており、トランスミッションをリバースにすると助手席側のドアミラーが下を向く。先日、トランスミッションをリバースに入れたのに、なぜか助手席側のドアミラーが下に向かないことがあった。どうして? 壊れたのかと思って少し調べてみると、どうやら、ドアミラーの向きを調整するときの運転席側か助手席側のドアミラーを調整するのかを決めるスイッチによって、リバース連動するかどうか決められるようだ。

DD2号は右ハンドルだが、写真1のようにドアミラースイッチを運転席側にすると、リバース連動ドアミラーが動作する。


写真1 スイッチを運転席側にしたところ

すなわち、この状態でトランスミッションをリバースにすると、写真2のように助手席側のドアミラーが下を向く(ミラーに映るドアノブの位置が下に下がっている)。


写真2 ドアミラーが下を向いたところ

一方、写真3のようにドアミラースイッチを助手席側にしていると、トランスミッションをリバースにしても助手席ドアミラーが下を向かない。


写真3 ドアミラースイッチを助手席側にしたところ

どうやら、助手席のドアミラーの向きを調整するときに、ドアミラースイッチを操作して、その後、そのままにしていたようだ。意外と細かい機能があるんだなぁ・・・。



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