2019年1月19日(土)

DD2号  バッテリーの充電 − 安定化電源で

先日、DD2号のエンジンをかけようとしたところ、一応エンジンはかかったのだが、セルの回りが何か頼りない。特に冬は、しばらく車を動かしていないとバッテリーの充電が不足してくるなぁ・・・。冬にあまり乗らないときにはバッテリーを充電しておきたいところだ。そこで、洗車した後に安定化電源でしばらくバッテリーを充電してみた。

DD2号のバッテリーは写真1に示すトランクの下にある。


写真1 トランク

トランクの床のマットとボードをずらすと、写真2のようにバッテリーが見える。このバッテリーは、一年ほど前に交換したものだ。


写真2 DD2号のバッテリー

DDはバッテリーの端子がむき出しになっているのが怖いので、写真2のように緑の養生テープを貼っている。写真3のように、このバッテリーに安定化電源を接続してバッテリーを充電する。


写真3 安定化電源を接続したところ

とりあえず、安定化電源の最高電圧を14.2V、最大電流を2.5Aぐらいに設定してバッテリーに接続した。写真4に充電開始時の安定化電源の表示を示す。


写真4 安定化電源の表示

表示では、12.92V、2.49Aだが、充電が進んでくると電圧が上がってくる。そして電圧が最高設定電圧の14.2Vになると、今度は充電電流が下がってくる。今回は、とりあえず10時間ほど充電しておいた。



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