2017年9月30日(土)

DD2号 レーダー探知機の電源 − まさかの

以前にDD号使っていたレーダー探知機をDD2号に移植したことを報告したが、写真1のようにいつの間にか表示が消えていた。そういえば、最近ウンともスンとも言わない。本体の故障? それとも電源配線?


写真1 レーダー探知機

原因を探るため、とりあえず電源配線から調べてみることにした。レーダー探知機の電源の配線はハンドル下のパネルの中にあるので、写真2の3本のネジを外してパネルを外す。


写真2 パネル固定ネジ

この3本のネジを外すと、写真3のようにパネルを開けることができる。なんか、いろんな配線があってゴチャゴチャしてるなぁ・・・。そのうち整理しないと。


写真3 パネルの中の配線

レーダー探知機の電源の配線をテスターで調べてみると、車両の電源ONで確かに12Vがかかるようになっている。ということは、電源配線がおかしいわけではない。とするとレーダー探知機本体の故障か? そう思ってレーダー探知機をよく見てみると、写真4のように電源スイッチがOFFになっている。


写真4 レーダー探知機の電源スイッチ

ま、まさかこれが原因?(苦笑) 電源スイッチをONにしてみると、写真5のようにレーダー探知機が復活した。


写真5 電源が入ったレーダー探知機

まさか電源スイッチがONになっていなかったとは。というか、レーダー探知機に電源スイッチがあるとは思わなかった(苦笑)。



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