2017年4月1日(土)

DD2号 ホイール補修 − その1

DD2号のアルミホイールはシュニッツァーType4 のパチモンに似た形状のもので、DDは気に入っているのだが、写真1のように大きなリム傷が気になっている。


写真1 リム傷

いまは、リムガードを貼り付けて目立たないようにしているのだが、リムだけではなく全体的に擦り傷やくすみが多い。まぁ、購入したネットオークションでは、「18インチタイヤ4本」が売り物でホイールはおまけだったからなぁ・・・。

以前よりホイールを補修したいと思っていたのだが、そろそろ暖かくなってきたので作業してみることにした。幸い、DDはタイヤ付きの純正のホイールを1セット持っているので、DD2号に純正ホイールを取り付け、その間に補修することにした。

まずは、写真2のホイールを写真3の純正ホイールに取り換えた。


写真2 シュニッツァー風ホイール


写真3 純正ホイール

純正ホイールに取り換えて少し走ると、写真4のようなパンク警告が表示された。


写真4 パンク警告

また、CCCの画面は写真5のように表示されている。


写真5 警告画面

そうだ。タイヤを交換したらPRAをリセットしないといけないんだった。すっかり忘れてた(笑)。

ホイールの補修だが、今回はホイールからタイヤを外してホイール単体で補修することにした。タイヤが付いていると重くなって取り扱いが面倒だし、塗装の際にマスキングする部分も多くなる。そこで、写真6のように近所のタイヤ屋さんへタイヤ付きホイールを軽トラックに載せて持ち込み、ホイールからタイヤを外してもらった。


写真6 タイヤ付きホイールを積み込んだ軽トラック

作業をお願いしたタイヤ屋さんを写真7に示す。作業時間は4本で15分ほど。作業工賃は4本で2,000円だった。安いなぁ・・・。タイヤを取り付けるときもここに頼もう。


写真7 タイヤ屋さん

写真8にタイヤを取り外したホイールを示す。


写真8 タイヤを取り外したホイール

さて、ホイール単体になって扱いやすくなってところで、補修作業だな。なんか、このシリーズは長くなりそう・・・。つづく。



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