2014年5月10日(土) 2014年5月14日追記
E38 ウィンドウレギュレータの修理 その後 − アンピンさんより
以前にアンピンさんより「E38 ウィンドウレギュレータの修理 」のレポートをいただいたが、今回は、その後の報告だ。
ウィンドウレギュレータ修理の作業したのが2012年10月。その後、異音がしたのが2014年2月ということで、1年半もたず、という結果になりました。
金属の芯(軸)に合わせる為に、プーリーにザグリを入れたのがいけなかったのだと思います、ワイヤーのテンションが結構あるので、もちませんでした。写真のように、見事にプーリーが割れてしまいました。
もし、同様の修理をされる場合は、プーリーはもっと大きなそして厚いものが良いと思います。
今回は、これ以上の「修理」は止めて 一式交換とします。交換作業は、既に他の方がアップされているので省きます。
今回の投稿は、「修理してもうまくいきませんよ!」という警鐘とさせていただきます。お騒がせいたしました、、、
やはりプーリー部分には結構な力がかかるようで、サッシ用では長期間はもたないようだ。いいサイズの金属製のプーリーなんかがあれば理想的だが・・・。
末尾ではあるが、律儀にもその後の報告をいただいたアンピンさんに感謝する。
上記のレポートについて、だめじゃんさんから下記のようなコメントをいただいたので、紹介しておこう。
To: DD
Subject: アルピンさんのプーリー九州最北のだめじゃんです。お節介かとおもいましたが・・・
ウィンドウのプーリーですが、ちょうどいい大きさか分からないのですが引き戸に使われてる金属プーリーはいかがでしょうか?
あとはMISUMIという工業要素機構品を取り扱うカタログがありますよ!
いろいろ便利なWebカタログですので、一度見てください!(^^)/また、ebayやヤフオクを見てみると、交換用のパーツも売られているようである。
ご質問はddkunnejp【@】gmail.comまで。