2010年5月26日(水)
E39 バンパーの補修 − コロすけさんより
今回は、コロすけさんよりバンパー補修のレポートをいただいたので紹介しよう。
DD様、皆様、大変大変お世話になってます。大きなことが出来ないコロすけで御座います。
【はじめに】
いつかは分かりませんが、誰かが(笑)フロントバンパーに穴を御開けになって帰宅。。。その場しのぎで、瞬間接着剤で仮補修しておりましたが、だんだん広がって来てるんですぅ。。。
で、重い腰がちょこっと浮かせまして・・・(笑)、バンパーの補修を実施しました。
今回は、タイベル親父様の御推奨のプラリペア!で「勝負」してみましょうか?(笑) はたして、上手くいくんでしょうか?(素人ですが)
【下準備】
補修に先立ち各部を外して行きます(ひょっとするとここがメインかも)。
まずは、フォグランプカバーを外します。
カバーを外しますと6角ネジが有ります。以前8mmと書かせて頂きましたが7mmでした。m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・
次に、バンパーを外します。ベントレーマニュアルではタイヤハウスの中の3本の6角(8mm)を外すと有りましたが…、1本です(笑)
(本当は黄色〇部1本と、下部緑〇と奥にもう1箇所の2本、計3箇所で留まっているようです)ここを外します(両側)。
あとは、トルクスT-50を2本外します。場所はここです。
なっがぃ(笑)
一応、ボンネットを開けて…、”グイッ”っとチカラ勝負です(バキバキって…)。本来ならば、タイヤハウスカバーを外して作業をされるとすんなり外れてきそうですが…
このまま走るとかっこいいかもO(≧▽≦)O
【補強作業】
瞬間接着剤で仮に止めていましたので、接着剤を取りながら…やすり等でプラリペアの充填しやすい様に、V字型に削っていきます(気分ですが…)。
削りながら合せ、合せながら削り。。。でも、諦めも肝心です。
あとは、プラリペアを調合し少しづつ傷口に充填してきます(これがなかなか地味な作業で。。。_| ̄|〇 )。
補修完了後、若干時間を置いてバンパーを元に戻して終了です。削り過ぎたのか。。。微妙に傷が目立ちますが…(笑)。
【おわりに】
プラリペア恐るべし…O(≧▽≦)O 溶剤の臭いは…瞬間接着剤?の様な。。。 でも、固結後は、なかなか良い強度です。さすが、あのタイベル親父様直伝の秘剤…(笑)
しばらく様子を見て…、DIYでまさかの塗装か。。。。。。(きっと自分ではやらないように思えますが)
外気温度センサーが邪魔になるかと思い外して作業したんですが、邪魔にはならないようでした。バンパー脱着の際には外気温度センサーの配線の取り回しのご確認をお願致します。
ぁ……、ひょっとしてMspoバンパーに変更の可能性も。。。有りかも(笑)
バンパーは意外と重いので、特に取り付け時には二人で作業する方がいいだろう。一人だと、取り付け時に車体に傷を付けてしまうかもしれない。ちなみに、DDは一人でバンパーを取り付けようとして、ボディに傷を付けたことがある(苦笑)。
末尾ではあるが、いつも有用なレポートをいただいくコロすけさんに感謝する。
ご質問はddkunnejp【@】gmail.comまで。