2006年4月23日(日)

リアガーニッシュの取り付け − M5用

DD号には「リアガーニッシュ塗装 & 取り付け ー 今度は黒色」で紹介したように、写真1のような黒色のリアガーニッシュを取り付けている。このリアガーニッシュは、日本のナンバープレートの横幅に合うように作られているので、DDは気に入っていた。


写真1 リアガーニッシュ

しかし、最近、リアガーニッシュの左右が写真2、3のように少し浮いてきているのが気になっていた。一度は、kidsさんにヒートガンを借りて浮かないように曲げてみたのだが、また浮いてきたようだ。


写真1 リアガーニッシュ右側


写真3 リアガーニッシュ左側

そこで、この際、M5用のリアガーニッシュに交換することにした。リアガーニッシュは他の部品とともにIPS(アメリカ)から購入した。

リアガーニッシュの部品名は「TRUNK LID COVER」、部品番号は「51 13 2 230 430」、価格は$33であった。購入したリアガーニッシュを写真4,5に示す。


写真4 リアガーニッシュ表側


写真5 リアガーニッシュ裏側

写真5を見てもらえばわかるように、リアガーニッシュの裏側には、下側だけに両面テープが付いている。これで車体に固定するようだ。

まずは、今まで付いていたリアガーニッシュを取り外す。これも両面テープで取り付けているだけなので、取り外しは簡単だ。リアガーニッシュを取り外したところを写真6に示す。


写真6 リアガーニッシュを外したところ

なお、ナンバープレートの外し方は防犯上の理由から紹介することはできない。ちなみに、ナンバープレートの封印を壊した場合は、陸運局に行けば新しい封印を付けてもらえる。

新しいリアガーニッシュだが、写真7のところにゴムのクッションが付いていて、これがトランクの上側に当たり、キッチリと固定できるようになっている。


写真7 ゴムのクッション

リアガーニッシュの取り付けは簡単で、まず、両面テープを剥離紙を剥がさずに位置あわせをしてみる。このとき、写真8のように上側から位置を合わせるようにする。


写真8 上側の位置を合わせているところ

位置合わせができたら、両面テープの剥離紙を剥がしてリアガーニッシュを貼り付ける。写真9にリアガーニッシュを貼り付けたところを示す。


写真9 リアガーニッシュを貼り付けたところ

さすがに純正だけあってピッタリである。

後は、ナンバープレートを元に戻せば完成だ。写真10,11に取り付け後のリアガーニッシュを示す。


写真10 リアガーニッシュ取り付け後(1)


写真11 リアガーニッシュ取り付け後(2)

M5用のリアガーニッシュは、トランクキーのところに写真12のような大きな穴が空いている。不必要に大きい気もするが・・・。


写真12 トランクキーの穴

確か、この穴に合うようにトランクキーの周りに付けるパーツがあったような気がするが、それを付けてしまうと、トランクを開けにくくなるかもしれない。実際、どうなんだろう・・・?



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