2007年3月13日(火)

テールランプ点灯パターンの変更 − Wさんより

今回はWさんよりテールランプの点灯パターンの変更レポートをいただいたので紹介しよう。ちょっと面白いレポートだ。


前々からテールのスモールライトの点灯の仕方がどうも気に入らなくって・・・。と言うのも、なぜか内側が点灯して外側がブレーキ灯? 夜だとブレーキを踏むまで、まるで小さい車が走って居るみたい・・・。

という事で、ウエッジ球を取り付ける事にしました。その際、とある方にアドバイスを頂き、ウエッジ球の取り付けると車検にパスできない場合も考えてギボシを使って取り付けることにしました。

用意するものは、

です。

これがウエッジソケットです。これの直径に合わせて13ミリの穴を開け取り付けます。

ポジション球の光る位置を決めるため、(A)(B)の2ヶ所に穴をあけてソケットを詰め込み光らせてみました。悩んだ結果、(B)に決定。

そして配線です。内側のポジションから配線を持ってきます。

赤丸の配線の余りが飛び出ている部分にハンダにて配線とギボシを取り付けます。

ハンダがヘタなのですビニールテープで隠して・・・(笑)。ではなく、保護のため・・・

もう、一箇所も同じようにカットして配線を出して・・・。

完成!!

点灯はこんな感じです。


いかがだろうか? ちなみに点灯パターン変更前(ノーマル時)はこのように光っている。


(写真はDD号)

末尾ではあるが、面白いレポートをいただいたWさんに感謝する。



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